小値賀島の東、前方湾に面する古民家レストラン「敬承 藤松」は、 捕鯨や酒造りで富を築いた旧藤松家の築約180年の歴史を持つ お屋敷をリノベーションし、レストランとして生まれ変わりました。
敷地には専用の船着場があり、傍らの砂浜にアコウの巨木、海の向うの、世界遺産登録された野崎島を望むことができます。
ホールの吹き抜けの空間は、築160年を越える歴史を刻んだ柱や梁が支えます。
入口の格子戸をくぐると、正面には全長7メートル、重さは1トンの一枚板のテーブル席。梁の一部は江戸末期からそのままの、小値賀の黒松の木を使用。
「日本の景観論」の著者 アレックス・カーのプロデュースによるリノベーションになります。
和室4人部屋、奥には10人部屋、縁側からも奥へ進めるようになっています。
洋室6人部屋をいれ、個室は計4部屋。どの部屋からも大きい庭園が見渡せるようになっています。
広間では、最大24名収容で団体様やご宴会でご利用して頂いています。
営業時間 11時〜18時半(予約優先)毎週火曜日/第二・第四水曜日
2021.03.12
2020.12.15
2020.08.20